ヴォクシーのメリットとデメリットを挙げてみた!
ヴォクシー デメリット
新型ヴォクシ−のデメリットと考えられるポイントを挙げてみます。
安全装置が無い
まずは、緊急自動ブレーキを作動できる安全装置がオプションでも設定されていないということ。
競合車のステップワゴンには設定されていますから、この点は欠点と言っても良いと思いますね。
あとは、新型VOXYユーザーの声をまとめた感じでご紹介します!
乗り心地は硬め
ドライバーの好みもあると思いますが、乗り味が硬めにセッティングされているので、柔らかい乗り心地が好きなドライバーにはちょっと不満かも知れません。
燃費性能を上げるために転がり抵抗を抑えたエコタイヤをチョイスし装着していることもあって、街中では乗り心地が硬めに感じられます。
2000ccエンジンは力不足
最後に、この重たいボディに2000CCのエンジンでは登坂路で少しパワー不足を感じるユーザーが多いということ。
車両重量が1500キロを軽く超えるので、高速道路での坂道でも動力性能に不満を感じていますね。
ヴォクシー メリット
新型ヴォクシ−のメリットと考えられるポイントを挙げてみます。
床が低くなりました
新型ヴォクシーは、床の位置を大幅に低く抑えて居住性を向上。 ミニバンの中で最も低い床高に設計されていて、それによって乗降性も大幅に向上している。
レバー操作だけで簡単に畳める3列目シート
3列目のシートはレバー操作だけで簡単に折り畳めます。
3列目のシートにはスプリングを内蔵しているので、レバー操作だけで自動的に跳ね上がって簡単に畳める。
ほぼ自動的に跳ね上がる様子を動画でご紹介しています。
上質になったインパネとシート
旧型ヴォクシーと比較するとインパネ周辺やシートを上質に仕上っています。
インパネの周辺を上質に仕上げてある。
シートの座り心地も良くてミドルサイズでも快適性が高い。
エコタイヤ デメリット
ヴォクシーにはエコタイヤが標準で装備されていますが、当然燃費には有利に働きますが、当然デメリットもあります。
転がり抵抗が少なくなるということは、タイヤのグリップ力は低下しますし、急制動の時は滑りやすくなります。
タイヤメーカーもそのことは十分に研究しており、安全運転に心がけていればまったく問題のないレベルの話です。
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